無効電力自動補償コントローラ RPCFシリーズ
概要
RPCFシリーズ無効電力自動補償コントローラは、低圧配電システムのコンデンサ補償装置の自動調整に適しており、力率がユーザーの所定の状態に達し、電源変圧器の利用電力を増加させ、ライン損失を低減し、電力損失を改善します。電源の電圧品質。
規格: JB/T 9663-2013
特徴
● 基本波無効電力に基づいてスイッチングコンデンサの容量を計算することで、あらゆるスイッチング振動を回避できます。
● 高調波箇所における電力網の力率を正確に表示します。
●高い力率の測定精度と広い表示範囲
●総合力率（PF）と基本力率（DPF）をリアルタイム表示
●リアルタイム表示THDvおよびTHDi
● ユーザーが選択できる 12 種類の出力方法があります。
●操作が簡単なHMI
●さまざまな制御パラメータは完全にデジタルで調整可能で直感的に使用できます。
●自動運転と手動運転の2つの動作モード付き
●過電圧および不足電圧保護機能付き
●電圧高調波保護機能付です。
●電源オフ時のデータ保存保護機能付き
●低電流信号入力インピーダンス
モデルと意味
| RPC | F | 3 | (C) | □ | □ | |
| | | | | | | | | |||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| いいえ。 | 名前 | 意味 | |
| 1 | 無効電力補償コントローラ | RPC | |
| 2 | 物理用語 | F=G+WG：力率 W：無効電力 | |
| 3 | 混合補償 | 3: 混合補償。無印：三相補償 | |
| 4 | 通信機能付き | C：通信機能付き。無印：通信機能なし | |
| 5 | 出力ステップ | オプションステップ: 4、 6、8、10、12、16 | |
| 6 | 出力 | J: 静的出力 D: 動的出力 | |
技術的パラメータ
| RPCF-16 | 三相補償（ACコンタクタ搭載のRPCF-16J、複合スイッチまたは無接点スイッチ搭載のRPCF-16D） |
| RPCF3-16 | 混合補償（ACコンタクタ搭載のRPCF3-16J、複合スイッチまたは無接点スイッチ搭載のRPCF3-16D） |
| 通常の動作および設置条件 | |
| 周囲温度 | -25℃～+55℃ |
| 相対湿度 | 相対湿度 40°C で 50% 以下。20℃で90%以下 |
| 高度 | ≤2500m |
| 環境条件 | 有害なガスや蒸気がないこと、導電性または爆発性の粉塵がないこと、激しい機械的振動がないこと |
| 電源状態 | |
| 定格電圧 | AC220V/380V |
| 定格使用電流 | AC0~5A |
| 定格周波数 | 45Hz～65Hz |
パフォーマンス
| 制御ステップ | 4、6、8、10、12、16 | |
| 無効電力を測定する | 0～9999キロバール | |
| 感度 | 60mA | |
| 静的出力接点容量 | AC220V 7A | |
| 動的出力接点容量 | 12V/10mA | |
| 力率の表示 | 遅れ: 0.001-進み: 0.001 | |
| 寸法(幅×高さ) | 寸法幅×高さ×奥行き(mm) | 穴寸法WxH(mm) |
 | 144x144x87 | 140×140 |
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